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家の顔だからこそ大事!門扉の塗装リフォームのポイント

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家の顔だからこそ大事!門扉の塗装リフォームのポイント

家の顔だからこそ大事!門扉の塗装リフォームのポイント

2024/03/08

家の外観を引き立てる重要な部分として、門扉の存在感は大きいものです。しかしながら、年月の経過や自然要因により、塗装が剥がれやすくなるなどの劣化が生じてしまいます。そこで今回は、家の顔である門扉の塗装リフォームにおいて、注意すべきポイントをご紹介します。

目次

    1. 門扉は家の顔!

    住宅リフォームにおいて、門扉は非常に重要な役割を果たします。外観から見た第一印象を左右するだけでなく、防犯上の役割も果たしています。家の顔とも言われる門扉は、適切に選択することが大切です。 リフォームをする際には、まず現在の門扉の状態を確認することから始めます。錆びや塗装の劣化が見られる場合は、すぐに交換する必要があります。また、古くて汚れた門扉では、家全体の印象を悪くする可能性があるため、外観に合った新しい門扉への交換も検討してみましょう。 防犯対策としては、セキュリティ機能のある門扉を選ぶことをおすすめします。鍵が複数あるタイプや、自動施錠機能が備わっているタイプなどがあります。また、門扉だけでなく、周辺をしっかりと照らす照明を設置することもポイントです。 家の顔である門扉は、外観だけでなく家族の安全にも大きく関わっています。リフォームをする際には、しっかりと検討して適切な選択をすることが大切です。

    2. 塗装リフォームでイメージアップ!

    リフォームを行う際に、外壁や屋根の塗装を行うことで、建物のイメージアップが図れます。塗装リフォームは、建物の外観を一新し、美しく輝かせることができます。また、塗装リフォームは、建物の防水性や耐久性を高める効果もあります。建物の外壁や屋根は、日々の紫外線や雨風にさらされ、劣化が進んでいます。そのため、塗装リフォームにより、建物を保護することができます。さらに、塗装リフォームは、建物の価値をアップさせることにつながります。美しい外観は、建物の印象を良くし、不動産の評価額も上がります。また、建物が綺麗になることで生活環境や職場の雰囲気も向上します。塗装リフォームにより、建物のイメージアップを図りましょう。

    3. どんな塗料が良い?

    リフォームにおいて、塗装は外観だけでなく、建物の耐久性を保つためにも重要な工程です。しかし、一口に塗料といっても、使用する材料によって効果や性質が異なります。そこで、どのような塗料が良いのか、考えてみましょう。 まず、建物の外壁には、防汚性が高く、色合いも長期間にわたり変わりにくいシリコン系塗料がおすすめです。また、屋根には、UVカット性能や防水性が高いウレタン系塗料が適しています。さらに、木部にはデッキシーラーなどの撥水性に優れた塗料を使うことで、腐朽や経年劣化を防止することができます。 また、塗料の種類だけでなく、塗り方も重要です。適切な下地処理を行い、塗り重ねる回数や塗る厚さ、塗る方向なども考慮する必要があります。こうすることで、塗料の効果を最大限に引き出すことができます。 リフォーム時には、塗料の種類や塗り方についてプロの意見を聞くことが重要です。ビル、マンション、一戸建てなど、建物の種類や用途に合わせた、品質の高い塗料を使い、丁寧な塗装施工を実施することで、外観や耐久性を向上させることができます。

    4. 下地処理が大事なポイント

    リフォームにおいて、下地処理は非常に重要です。何もしなければ塗料やクロスが安定せず、仕上がりに大きな影響が出てしまうからです。当店の下地処理は、まず現状の壁や天井をしっかりと調べ、傷みやカビ、汚れなどをチェックします。その上で、必要な修復を行い、表面を平滑にし、汚れや油分を落とします。そしてさらにクリーナーで洗浄し、乾燥させます。その後、シーラーで下地をしっかりと固め、防湿効果を持たせます。最後に塗料やクロスを貼るわけですが、この下地処理がしっかりとされていなければ、塗料やクロスが剥がれたり浮いたりして、仕上がりが悪化します。当店では、丁寧な下地処理を行い、クオリティの高いリフォームをご提供しています。

    5. DIYでもできる!塗装の手順と注意点

    DIYでの塗装に挑戦する方も増えていますが、きちんとした手順と注意点を押さえておくことが大切です。 まずは、塗装する箇所を汚れやホコリ、油汚れなどからしっかりと洗浄してください。そして、パテや目地などで固まっている部分がある場合は、ヤスリで削って均等にならしてください。 次に、プライマーを塗ることで塗料が付きやすくなり、均等に塗れます。塗布量は薄く均等に広げることが大切です。 塗装に使う筆やローラーは、塗る素材や塗料に合わせて選びましょう。塗る際には、塗り始めは外側から内側に向かって塗り、最後は端から先に向かって均等に塗りましょう。 塗料は何度かに分けて重ね塗りすることで、より美しい塗装面となります。また、塗料の使い過ぎには注意し、適量を使うことを心がけましょう。 以上の手順と注意点を抑えて、DIYでの塗装に挑戦してみてください。しかし、素人でも実行できるように思えるリフォームでも、プロに任せた方が安全かつ確実に仕上がりますので、注意しましょう。

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